S21-132 涸れた谷間に野の鹿が

♪賛美用オルガン伴奏音源:
  ・柔らかい音色(ロア・フルート8')部分は前奏です
  ・はっきりした音色(プリンシパル8'+4')になったら歌い始めます
  ・節により音色が変わる場合があります
  ・間奏は含まれていません
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曲:Joseph Barnby, 1838-1896
  GENEVAN 42
Tonality = Es
Pitch = 440
Temperament =Equal
1 涸れた谷間に 野の鹿が
水を求めて あえぐよう
かわき苦しむ わが魂
命の神を ただ,したう。

4 そびゆる山の 高峰より
激しく落ちる 大滝は
淵にとどろき,砕け散り,
うなだれる身を 超えてゆく。
2 み顔をあおぐ 日はいつか。
人は ののしり われに問う,
「どこにおまえの神はいる」。
涙ばかりが 日々の糧。

5 わが魂よ,なぜうめき
思い乱れて うなだれる。
信じてあおげ 主のみ顔,
「主こそ わが岩,わが救い」。
3 思い起こせよ,わが魂。
祭りに集う 人の群れ。
喜び歌い 感謝して
主の家に行き 伏した日を。

アーメン

Since 2020/10/5 Updated 2020/10/8