S21-256 まぶねのかたえに
1 | まぶねのかたえに われは立ちて、 受けたるたまもの ささげまつる。 いのちの主イェスよ、わが身も心も とりて祝したまえ。 |
4 | きらめく明か星 うまやに照り、 わびしき乾草 まぶねに散る。 こがねのゆりかご 錦のうぶぎぞ きみにふさわしきを。 |
2 | くらき死の夜に われは伏して、 輝く太陽 今ぞ仰ぐ。 主こそうるわしき いのちの輝き、 つきぬ喜びなり。 |
5 | この世の栄えを 望みまさず、 われらに代わりて 悩みたもう。 とうとき貧しさ 知りえしわが身は いかにたたえまつらん。 |
3 | 救いのみ恵み わが身に満ち、 かがやくみ姿 こころに映ゆ。 貴きわが主よ、みもとを離れて われはいずこに行かん。 |
6 | 愛する主イェスよ、今ささぐる ひとつの願いを 聞きたまえや。 この身と心を 主のまぶねとなし、 とわに宿りたまえ |
アーメン |
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