S21-300 十字架のもとに
1 | 十字架のもとに われは逃れ、 重荷をおろして しばし憩う。 あらしふく時の いわおのかげ、 荒れ野の中なる わが隠れ家。 |
3 | 十字架のかげに われは立ちて、 み顔のひかりを たえず求めん。 この世のものみな 消ゆるときも くすしく輝く そのひかりを。 |
2 | 十字架の上に われはあおぐ、 わがため悩める 神のみ子を。 たえにも貴き 神の愛よ、 はかりも知られぬ 人の罪よ。 |
アーメン | |
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