S21-494 ガリラヤの風
1 | ガリラヤの風 かおるあたり、 「神のみ国」は 近づけり」と、 告げられしより 既に久し。 「来たらせたまえ、主よ、み国を」。 |
2 | たたかいの日に 憩いの夜に み国をしたう あつき祈り、 絶ゆることなく 捧げられぬ。 「来たらせたまえ、主よ、み国を」。 |
3 | 憎み、あらそい 後を絶ちて、 平和と愛は 世界に満ち、 み旨の成るは いずれの日か。 「来たらせたまえ、主よ、み国を」。 |
アーメン |
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