S21-579 主を仰ぎ見れば  (1,4節のみ)

♪賛美用オルガン伴奏音源:
  ・柔らかい音色(ロア・フルート8')部分は前奏です
  ・はっきりした音色(プリンシパル8'+4')になったら歌い始めます
  ・節により音色が変わる場合があります
  ・間奏は含まれていません
もし自動的に音声が流れない場合、ここをクリック⇒♪

詞:宮川勇, 1889-1945
曲:土屋(遠藤)初枝, 1909-?
Tonality = E
Pitch = 440
Temperament =Equal

黙21:1 イザ65:17−19 
詩98 マコ13:24−27 
Uコリ122−4
1 主を仰ぎ見れば 古きわれは、
現世(うつしよ)と共に 
速(と)く去りゆき、
われならぬわれの あらわれきて、
見ずや天地(あめつち)ぞ 
あらたまれる。

4 つゆほど功(いさお)の 
あらぬ身をも
潔(きよ)めてみくにの 
世嗣(よつぎ)となし、
輝く幕屋(まくや)に 住ませたもう
わが主の愛こそ かぎりなけれ。
2 うつくしの都、エルサレムは
今こそくだりて われに来つれ。
主ともに在せば つきぬさちは
きよき河のごと 湧きてながる。

アーメン
3 うるわし慕わし とわのみ国、
うららに恵みの 日かげさせは、
生命の木の実は みのり繁く、
もはや死の影も なやみもなし。

Since 2021/1/11 Updated 2021/1/14