S21-579 主を仰ぎ見れば (1,4節のみ)
1 | 主を仰ぎ見れば 古きわれは、 現世(うつしよ)と共に 速(と)く去りゆき、 われならぬわれの あらわれきて、 見ずや天地(あめつち)ぞ あらたまれる。 |
4 | つゆほど功(いさお)の あらぬ身をも 潔(きよ)めてみくにの 世嗣(よつぎ)となし、 輝く幕屋(まくや)に 住ませたもう わが主の愛こそ かぎりなけれ。 |
2 | うつくしの都、エルサレムは 今こそくだりて われに来つれ。 主ともに在せば つきぬさちは きよき河のごと 湧きてながる。 |
アーメン | |
3 | うるわし慕わし とわのみ国、 うららに恵みの 日かげさせは、 生命の木の実は みのり繁く、 もはや死の影も なやみもなし。 |
Since 2021/1/11 Updated 2021/1/14