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2021年 1月24日
主日礼拝

説教
ヨハネの福音書10章 1〜21

10:1 「まことに、まことに、あなたがたに言います。羊たちの囲いに、門から入らず、ほかのところを乗り越えて来る者は、盗人であり強盗です。
10:2 しかし、門から入るのは羊たちの牧者です。
10:3 門番は牧者のために門を開き、羊たちはその声を聞き分けます。牧者は自分の羊たちを、それぞれ名を呼んで連れ出します。
10:4 羊たちをみな外に出すと、牧者はその先頭に立って行き、羊たちはついて行きます。彼の声を知っているからです。
10:5 しかし、ほかの人には決してついて行かず、逃げて行きます。ほかの人たちの声は知らないからです。」
10:6 イエスはこの比喩を彼らに話されたが、彼らは、イエスが話されたことが何のことなのか、分からなかった。
10:7 そこで、再びイエスは言われた。「まことに、まことに、あなたがたに言います。わたしは羊たちの門です。
10:8 わたしの前に来た者たちはみな、盗人であり強盗です。羊たちは彼らの言うことを聞きませんでした。
10:9 わたしは門です。だれでも、わたしを通って入るなら救われます。また出たり入ったりして、牧草を見つけます。
10:10 盗人が来るのは、盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするためにほかなりません。わたしが来たのは、羊たちがいのちを得るため、それも豊かに得るためです。
10:11 わたしは良い牧者です。良い牧者は羊たちのためにいのちを捨てます。
10:12 牧者でない雇い人は、羊たちが自分のものではないので、狼が来るのを見ると、置き去りにして逃げてしまいます。それで、狼は羊たちを奪ったり散らしたりします。
10:13 彼は雇い人で、羊たちのことを心にかけていないからです。
10:14 わたしは良い牧者です。わたしはわたしのものを知っており、わたしのものは、わたしを知っています。
10:15 ちょうど、父がわたしを知っておられ、わたしが父を知っているのと同じです。また、わたしは羊たちのために自分のいのちを捨てます。
10:16 わたしにはまた、この囲いに属さないほかの羊たちがいます。それらも、わたしは導かなければなりません。その羊たちはわたしの声に聞き従います。そして、一つの群れ、一人の牧者となるのです。
10:17 わたしが再びいのちを得るために自分のいのちを捨てるからこそ、父はわたしを愛してくださいます。
10:18 だれも、わたしからいのちを取りません。わたしが自分からいのちを捨てるのです。わたしには、それを捨てる権威があり、再び得る権威があります。わたしはこの命令を、わたしの父から受けたのです。」
10:19 これらのことばのために、ユダヤ人たちの間に再び分裂が生じた。
10:20 彼らのうちの多くの人が言った。「彼は悪霊につかれておかしくなっている。どうしてあなたがたは、彼の言うことを聞くのか。」
10:21 ほかの者たちは言った。「これは悪霊につかれた人のことばではない。見えない人の目を開けることを、悪霊ができるというのか。」

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説教要旨

10章では、人と主イエスを、羊と羊飼いに譬えます。
羊の囲いに門を通って入って来るのは羊飼いで、
泥棒は囲いを破って入って来る。羊は羊飼いの
声を知っているので、羊飼いにはついていくが、
ほかの者にはついて行かない。主の民は主イエス
の声を聞き分けることができる。偽の教師について
行っては滅びに至ることになる。

また主は羊の門である。門を通って安全な囲いに
入るように、キリストを通って囲いに入る者は救いに
与る。羊泥棒がはびこって、羊を盗むことがある。
堕落した宗教家である祭司長やパリサイ人、偽教
師も横行する。現代では、偽りの宗教や哲学。

良い羊飼いは羊のために命を捨てる。・・羊を狙う
野獣が羊を襲ってくるときに、良い羊飼いは命を
賭けて野獣と戦う。イエス・キリストは私たちのために
十字架にかかって命を捧げられた。その真心は父
なる神と、父が遣わされた御子キリストの深い絆と
信頼関係になっている。同様にイエス・キリストは
私たちをよく知っておられ、わたしたちは主イエスに
限りない信頼を覚え、愛を捧げる。

主は私の羊飼い。私には乏しいことがない…
と詩篇23篇に描かれる平安は、私たちに与えられ
ている。更に、囲いの外の羊をも養うことを主は言
われたが、囲いの外の羊とは、ユダヤ人以外の異
邦人、我々をも主は救いのうちに入れて下さった。
感謝しよう。

Since 2021/1/17 Updated 2021/1/24